ハードルが次々に

アイアイの事業は4年目に入っていますが、小さな市民事業であるアイアイがこれまでやってこられたのは駐車場を無償で貸してくださっているOさんの存在が大きかったといえます。

まだ、固定的な事務作業費などは無償で行っていてもギリギリの経営です。もし月に1万円でも駐車場にかかるとしたらその分が赤字になってしまいます。

しかし、おそれていたことが起きました。いろんな事情で駐車場をお返ししなくてはならなくなりました。
全員で話し合って、市の住宅供給公社の駐車場を借りることにしました。

その分赤字になりますが、仕方ありません。この運営の実態を多くの方々に知ってもらい、市民事業を応援すると掲げている千葉市にその支援の実行を求めていきたいと思います。

Oさん、本当に長い間、無償で駐車場をお貸しいただき助かりました。ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。